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「4人家族になったら、寝室って結局どうすればいいんだろう」
夜中にスマホで検索しながら、そう思ったことがある人は多いんじゃないでしょうか。我が家も同じでした。
- 4人でどう寝るのが正解か分からない。気づけば「布団のまま」「ベッドのまま」でなんとなく今まで来てしまった
- 5帖前後の狭い寝室に、ベッドをどう置けばいいのか見当がつかない
- 高い買い物だからこそ、失敗したくない。買い替えで後悔したくない
我が家は、0歳と3歳の子どもを育てながら、5.2帖の寝室を中心に、夫婦+子ども2人・4人分の寝る場所を約3年かけて何度も組み替えてきました。
先に結論からお伝えすると、寝室は最初から完璧を目指すものではなく、子どもの成長に合わせて”育てていく”ものだと、この3年間やってみて実感しています。
この記事を読むと、狭い寝室で4人分の寝る場所をどう考えればいいか、我が家が実際に試して分かった「良かったこと」も「後悔したこと」も含めて、時系列で分かります。企業サイトのように「これがおすすめです」で終わらせず、実際に3年間試してきた本音を書いていきます。
家族4人、5.2帖でどう寝ている?我が家のいまの現状
先に、今の我が家の寝方を正直にお見せします。
じつは「これが完成形」と言える状態ではありません。今は、5.2帖の寝室にセミダブルを1台、別のスペースにもう1台のセミダブルとベビーベッドを置き、夫婦がゆるやかに分かれて寝ています。子どもの安全を考えて、ベビーベッドへの移行も進めている最中です。
そして我が家がいま目指しているのは、5.2帖にセミダブルを2台並べて、今度は家族4人みんなで一緒に眠る形です。
「毎年のように寝方が変わっているじゃないか」と思われるかもしれません。まさにその通りで、我が家の寝室はこの3年間、子どもの成長に合わせてかたちを変え続けてきました。
この記事では、その変化を時系列で振り返りながら、各テーマの詳しい記事へもご案内していきます。
この記事の歩き方
【時系列】3年間で我が家の寝室はこう変わった

最初は「安全第一」でダブルの敷マットレス
子どもが生まれてすぐの頃、我が家が最初に選んだのは、床に敷くダブルサイズの敷マットレスでした。理由はシンプルで、低い位置に寝かせられて、添い寝もしやすかったからです。落下の心配も少なく、当時の我が家にとっては「安全第一」の選択でした。
ベビーベッドも試した(メリット/合わなかった点)
同じ時期に、ベビーベッドも試しています。夜中の授乳や様子見のときに、赤ちゃんの寝る場所がはっきり区切られているのは安心材料になりました。一方で、我が家の生活リズムでは添い寝の時間の方が長くなり、ベビーベッドを使う頻度は徐々に変わっていきました。
子どもの成長で寝方が変わる・夜泣き期
子どもが成長するにつれて、寝方は少しずつ変わっていきました。夜泣きの時期は、そもそも「どこで寝るか」より「どうやって寝かしつけるか」で頭がいっぱいで、寝室のレイアウトを見直す余裕はあまりなかったというのが正直なところです。
寝心地が気になり始める(へたり)→ セミダブルのベッドへ
子どもが少し大きくなり、夜泣きが落ち着いてきた頃、今度は別の問題が出てきました。ダブルの敷マットレスのへたりです。毎晩使うものなので、気づけばかなりくたびれていて、朝起きても疲れが取れていないような感覚がありました。
ここで我が家は、思いきってセミダブルのベッドを取り入れることにしました。
クライマックス:やっと快適/もっと早くベッドにすればよかった/妻の一言
きちんとしたベッドとマットレスにしてから、正直「もっと早くこうしていればよかった」と思いました。
へたった敷マットレスで毎日寝ていた頃と比べると、寝心地の違いは歴然で、”やっと快適に眠れるようになった”というのが率直な感想です。
妻からも「ふかふかで広くなって買ってよかった」と自然に言葉が出てきたのを覚えています。企業サイトのレビューではなく、我が家の生活の中で出てきた一言です。
我が家が選んだのは、コアラマットレスのSUPREMEでした。
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どんな点が決め手だったのか、寝心地や気になった点まで含めた詳しい体験談はこちらにまとめています。
家族4人のベッドサイズ、何を何台にする?(考え方)
4人家族の寝室づくりで一番悩むのが、サイズと台数だと思います。我が家も同じところで悩みました。
実際にやってみて分かったのは、頭で考えるだけでなく、必ず部屋を実測してから決めるべきだということです。我が家は購入前に寝室のサイズを測り、候補のベッドが本当に置けるかどうかを確認してから選びました。
その過程で分かったのが、「セミダブル+ダブル」の組み合わせは我が家の5.2帖には狭すぎるということ。一方で「セミダブル×2」なら、部屋のほとんどがベッドになる形にはなりますが、我が家の5.2帖にはなんとか置けました。ただし、部屋の形やドア・窓・収納の位置によっては同じ5.2帖でも置けないことがあるので、サイズは必ずご自宅で実測して確かめてください。
一時期セミダブルを2台連結して家族3人で寝ていたのですが、寝る面が想像以上に広がり、子どもが端から落ちる心配も減ったと実感しました。(※現在は安全と生活リズムを考えて夫婦別室にしています。いつかまた2台を並べて、今度は4人みんなで眠るのが我が家の目標です。安全性を保証するものではなく、あくまで我が家の体感です)
サイズ選びで我が家が意識した3つ
① 必ず部屋を実測してから決める
② 我が家は5.2帖にセミダブル×2を置けた(置けるかは部屋の形しだい・要実測)
③ 将来4人で使うことを見据えて選ぶと買い替えが減る
セミダブル2台にして具体的にどう感じたか、メリット・デメリットをより詳しくまとめた記事はこちらです。
→ セミダブル2台にして後悔した?メリット・デメリットの記事を読む
5.2帖の寝室にどう置いた?レイアウト・配置(図解)
約5.2帖という限られたスペースに、ベッドやベビーベッドを置くにあたっては、ドアの開閉やクローゼットへの動線を潰さないことを意識しました。
我が家の場合、この3年で配置そのものが何度も変わっています。だからこそ、狭い部屋の家具は行き当たりばったりではなく、事前に測って計画することが大事だと感じています。
具体的な配置・動線については、図解つきで別記事にまとめています。
2台を並べる時の段差・隙間はどうした?
ベッドを2台並べるときに気になるのが、高さの差からくる段差や、ベッド同士の隙間だと思います。
我が家では、ミライカスタム(ベッドフレーム)とLiberta(継ぎ足しパーツ)を組み合わせて、2台の高さをできるだけそろえる工夫をしました。
正直にお伝えすると、我が家の場合、隙間やズレは思っていたほど気になりませんでした。「2台連結=絶対に隙間で困る」というわけではなく、対策次第でかなり解消できるというのが実感です。
段差・隙間対策の詳しい実例は、こちらの記事でまとめています。
添い寝はいつまで?我が家の記録(安全の話)
添い寝について、我が家の記録も正直にお伝えします。
体感としては、添い寝をしていた頃が一番よく寝てくれていました。ただ、成長とともに安全面を考え、我が家では現在ベビーベッドへの移行を進めています。あわせて、夫婦の寝室をゆるやかに分けることも取り入れ、今の別室のかたちに落ち着いています。
注意 添い寝には、窒息やSIDS(乳幼児突然死症候群)などのリスクが指摘されています。ここで書いているのはあくまで我が家一組の体験であり、他のご家庭に添い寝を推奨するものではありません。気になる場合は、消費者庁・厚生労働省の情報や、かかりつけの小児科医に相談することをおすすめします。
我が家の添い寝からベビーベッド移行までの詳しい記録は、こちらにまとめています。
そもそもベッド?布団?最初に迷った人へ
寝室づくりの入り口で、多くの人が最初に迷うのが「ベッドか布団か」だと思います。我が家も、子どもが生まれた当初はこの問いに答えを出せていませんでした。
当時の我が家がどちらを選び、今どう思っているかは、以下の記事で詳しくお話ししています。
我が家が3年間で学んだ「寝室づくりで後悔しない考え方」
3年間で学んだ後悔しない考え方
① 安全性だけで選ぶと、毎日の快適さを後回しにしがちになる
② 子どもの成長で寝室は必ず変わる。最初から完璧を目指さなくていい
③ 毎日使うものは、多少高くても満足度が高い
④ 将来を見据えてサイズを選ぶと、買い替えの回数が減る
もし2023年に戻れるなら、私は最初からベッドを選びます。
まとめ
寝室は最初から完璧を目指すものではなく、子どもの成長に合わせて”育てていく”もの。我が家の3年間は、まさにその繰り返しでした。
ダブルの敷マットレスから始まり、ベビーベッドを試し、子どもの成長で寝方が変わり、寝心地に悩んでセミダブルのベッドにたどり着く。今は夫婦別室のかたちですが、いつかまたセミダブル2台を並べて、今度は家族4人みんなで眠るのが我が家の目標です。振り返れば遠回りもありましたが、そのぶん今の寝室には納得感があります。
我が家が「やっと快適に眠れるようになった」と感じたマットレスについて、詳しい体験談はこちらでお話ししています。
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