【夫婦で共有】Google Keepの買い物リストで「買い忘れ・ダブり買い」が消えた話(2児育児のわが家の使い方)

スマホの買い物リストと食品のイラスト 暮らし・家事

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結論からいうと、無料で使えるGoogle Keepに買い物リストを一本化して夫婦で共有しただけで、「あれ買い忘れた」「同じもの買ってきちゃった」がほぼなくなりました。

0歳と3歳の子を育てているわが家(夫婦運営でブログもやっています)も、以前は「買うものかご」アプリやLINEのメモでやりくりしようとして、結局うまくいかずに離脱した経験があります。この記事では、わが家が今実際に使っているGoogle Keepの買い物リストの作り方と、店舗別カテゴリ分け・頭文字グループ化・逆転チェック法といった運用のコツを、スクショ付きで正直に(デメリットも込みで)紹介します。

こんな「買い物のストレス」ありませんか?

子育て中の買い物には、地味だけど積み重なるストレスがいくつかあります。わが家が感じていたのはこんなことでした。

  • 家に帰ってから「あれ買えばよかった」と気づく
  • 夫婦どちらかが、もう片方が買ったものと同じものをまた買ってしまう(ダブり買い)
  • 「買い物行くなら言ってよ、牛乳ほしかったのに」と言われる、いわゆる“言った言わない”事件
  • 子育て中は西松屋・100均・ネットなど店が分かれていて、何をどこで買うかを頭だけで覚えきれない

結局、店ごとに「何を買うか」を頭の中だけで管理するのは無理があるんです。

買うものかごアプリ・LINEからGoogle Keepに乗り換えた理由(ビフォー)

わが家はもともと「買うものかご」というアプリを使っていましたが、広告が出ること、そして夫婦間の連携がうまくいかなかったことから離脱しました。次にLINEのトーク欄でお互いに「○○買ってきて」と送り合う方法も試しましたが、やり取りの中で結局リスト化されず、毎回トークをスクロールして見返すのが大変で、今“何が必要か”が一目で分かりませんでした。

最終的にGoogle Keepに落ち着いた決め手は、無料・広告なし・Googleアカウントだけで使える・iPhoneとAndroid両方で使える・用途(店舗)ごとにリストを分けられる・常に「今いるもの」だけが一覧に残る、という点でした(機能・料金は2026年6月時点の情報です)。

買うものかごアプリLINEGoogle Keep
料金無料(広告あり)無料無料(2026年6月時点)
夫婦での共有連携がうまくいかず離脱リスト化されず流れていくリアルタイムで同期・共有
「今必要なもの」の一覧性×(スクロールが必要)○(チェックを外すだけ)

毎回ゼロから打ち込み直さなくていい、というのが地味に一番大きい違いでした。

わが家のGoogle Keep買い物リストの作り方(基本セットアップ)

作り方自体はシンプルです。Google Keepでチェックリスト形式のメモを作り、共同編集者に妻のGmailアドレスを追加するだけで、お互いの端末にリアルタイムで同期されます。店に着いたら通知してくれるリマインダー機能もありますが、わが家ではそこまで使い込まず、まずは「店舗別に分けて共有する」ところだけをしっかり運用しています。手順自体は他のサイトでも読めるので、ここからは“わが家流”の工夫に絞って紹介します。

具体的には、この3ステップだけです。

  1. Google Keepで新しいメモを作り、チェックボックス(リスト)形式にする
  2. メニューの「共同編集者」から、妻(家族)のGmailアドレスを追加する
  3. あとはどちらが編集してもリアルタイムで同期される

実例|わが家のリスト構成

Google Keepの買い物リスト一覧画面

妻と共有しているリストは次の8つです。

  • 🍎 食品
  • 🍹 飲料・お酒
  • 👨‍🍳 調理用調味料
  • 🧂 仕上調味料
  • 🧴 日用品
  • 西松屋いるもの
  • 📦 ネット買い物
  • 💴 100均

このほかに、妻とは共有していない自分用の「やることリスト」もあります(医療費控除・100日祝い・七五三の写真・ふるさと納税・ライフプランなど、育児家庭の手続き系をまとめたもの)。買い物系のリストには「買い物」ラベルを付けてひとまとめにし、やることリストと混ざらないようにしています。

ポイント①:店舗・用途別にカテゴリを分ける

分け方の基準はシンプルで、「店ごとに買うものが違う」からです。1つのリストにまとめると項目が多くなりすぎて、店頭で選ぶのに時間がかかります。店に着いたら、その店用のリストだけを開けばいいようにしておくと、迷わずに買い物が終わります。

各リストには絵文字とカラーを設定していて、一覧を開いたときに色と絵文字でどのリストか瞬時に見分けられるようにしています。

「今日行く店のリストだけ開く」ようにしただけで、買い物中に迷う時間がかなり減りました。

ポイント②:リスト内も頭文字でグループ化(A/S/T/F)

日用品リストを頭文字で分類した画面

日用品リストはさらに、項目名の頭に文字を付けてグループ化しています。これは他のサイトではあまり見ない、わが家オリジナルの工夫です。

ちなみに「A=よく買うもの」の頭文字は、日用品リストだけでなくどのリストでも定番品に付けています。理由は、一時的に欲しい物を入れてチェックしていくと、チェック済みがどんどん溜まってどれを消していいか分からなくなるから。定番品にAを付けておくと、一時的な物とひと目で区別できます。

頭文字意味
Aよく買うものAラップ
S洗面S歯ブラシ
TトイレTトイレ洗剤
F風呂Fカビキラー

リストを並べ替えると同じ頭文字のものが固まるので、「トイレの物だけ」「お風呂の物だけ」をまとめて確認・補充できます。

頭文字でまとめておくと、売り場・置き場所ごとにまとめて見直せるのが地味に便利です。

ポイント③:“逆転チェック法”でよく買う物も消さない(この記事の目玉)

逆転チェック法のルール

一般的なチェックリストの使い方とは逆に、わが家では「チェックを入れる=買った/今ある」「チェックを外す=買う対象」というルールにしています。
ラップや歯ブラシのような、よく買う定番品はリストに残したままチェックをONにしておき、なくなりかけたらチェックを外すだけにする。これだけで、定番品をいちいちリストに打ち込み直す手間がなくなります。

「チェックを外す=買う」という逆転ルールにしただけで、定番品を毎回打ち込み直す手間がゼロになりました。

さらにうれしい副産物として、チェック済み(=今ある物)をリストに残しておくと、買い物に行く前にリストを見るだけで在庫の確認ができます。「家に卵あったっけ?」をその場でチェックでき、買い忘れも二重買いも防げます。

ポイント④:夫婦の運用ルール(失敗談込み)

運用ルールはひとつだけ。「欲しいもの・切れたものに気づいた人が、その場でチェックを外す」「買った人が、買った直後にチェックを入れる」。これだけです。

正直に書くと、失敗もあります。あるとき妻がチェックを外すのを忘れていて、自分が買い物に行った後に「買い物行くなら言ってよ、牛乳ほしかったのに」と言われたことがありました。ここから学んだ教訓は、「気づいた瞬間に1タップする」という習慣そのものが一番大事、ということです。リストがどれだけ便利でも、更新を忘れると意味がありません。

ちなみにGoogle Keepは、誰がいつ(何時何分)編集したかが記録・表示されます。妻がいつ何を足したか分かるので、「言った言わない」になりにくいのも地味に助かっています。

【店舗別】わが家のリストの中身を公開

店舗別の買い物リスト画面

※実際のリストには一時的に入れている買い物も混ざります。下の表は定番品を抜粋しています。

店舗別リストの実際の中身も公開します(捏造防止のため、スクショで確認できた項目のみ記載しています)。たとえば「電池」は単三・単四・ボタン電池(CR2032)など種類が複数あるので、売り場で迷わないよう種類まで書くようにしています。

リスト中身(一部)
西松屋いるものミルク、ベビーソープ、おでかけおしりふき、おでかけ手・口ふき
100均除菌シート、マスク、おむつ袋、電池(種類別)、机ふき、クエン酸
ネット買い物炭酸水、洗剤、おむつ、プロテイン、ビール、コンタクト、コーヒー

※注意 ミルクの選び方や使用量、衛生・除菌効果については、医師や公式情報を必ず確認してください。ここではあくまで「わが家がリストでこう管理している」という運用面の話に絞っています。

西松屋リストのミルク・ベビーソープ・おでかけ用品については、以前まとめた育児グッズ記事や哺乳瓶消毒の記事でも詳しく書いています。買ってよかった育児グッズ15選と、哺乳瓶消毒(ポチットvsミルトン)もあわせてご覧ください。

ネット買い物リストのおむつ・洗剤・炭酸水・コーヒーのような、かさばる・重いものは、店舗より通販で買う方が圧倒的に楽です。さらに楽天お買い物マラソンなどのセール時にまとめ買いすると、店舗より安く買えることもあります。よく使うものは下のようなリンクからまとめ買いしています。

重い・かさばる物は、わが家もネットでまとめ買いしています。

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店舗が分かれている育児中の買い物は、「重い物・かさばる物はネット」と決めてしまうだけでも体力的にだいぶ楽になります。

Google Keepの「ここがイマイチ」(デメリット正直レビュー)

  • 更新を忘れると意味がない。あくまで人の運用に依存する仕組みなので、家族全員が「気づいたらチェック」を徹底できるかがカギ
  • カテゴリ(メモ)が増えてくると一覧がごちゃつきやすく、並べ替えにも手間がかかる
  • 担当者・期限付きのタスク管理のような高機能さはなく、その点は専用のタスク管理アプリの方が上。シンプルさを取るか高機能を取るかは、家庭の使い方次第

シンプルさを取るか高機能を取るかは家庭によるので、ここは正直に「うちはシンプル優先でKeepを選んだ」というだけの話です。

まとめ

わが家は、無料で使えるGoogle Keepに買い物リストを一本化し、夫婦で共有しただけで「買い忘れ」「ダブり買い」「言った言わない」がぐっと減りました(正直に言うと“ゼロ”にはなりません。あとで触れる失敗もあります。ただ更新の習慣さえつけば頻度は大きく下げられます)。店舗・用途別のカテゴリ分け、頭文字でのグループ化、そして“チェックを外す=買う”という逆転チェック法が、わが家にとって特に効果が大きかった工夫です。

まずは1カテゴリだけ作って、逆転チェック法だけ試してみる、というところから始めてみてください。

育児用品そのものの選び方については、買ってよかった育児グッズ15選で詳しくまとめていますので、こちらもあわせて読んでみてください。

この記事を書いた人
ほとり

3歳と0歳、4人家族のゆるっと暮らしノート「ほとりぐらし」。ずぼらママと家事パパの2人が、子育てで本当に役立ったモノ・失敗したモノを正直にレビューしています。

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