【パパも使える】マザーズバッグはノースフェイス ホットショットが正解|アニエスベーから買い替えてレビュー

マザーズバッグ・外出グッズ

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結論からお伝えします。マザーズバッグに迷っているなら、ザ・ノース・フェイスの「ホットショット」を選んでおけばまず失敗しません。特に「実際に持つのはパパが多い」というご家庭には、これ以上ない選択肢です。

我が家は1人目のときアニエスベーのマザーズバッグ(リュックタイプ)を使っていましたが、2人目が生まれたタイミングで、ホットショットに買い替えました。今では妻も私もお出かけのたびにホットショットを使っていて、買い替えは大正解でした。

ホットショットを選んでよかった理由は、大きく3つあります。

  • 肩への負担が明らかに軽く、背中にしっかりフィットする
  • 容量(27L)が十分で、ポケットの仕切りも多くて整理しやすい
  • 黒のシンプルなデザインで、夫婦どちらが持っても違和感がない

この記事では、アニエスベーから買い替えた理由、ホットショットの良かった点・気になった点を、両方を実際に使った正直な感想として紹介します。「ベビーカーに付けられない問題」も汎用フックで解決できたことも、実物写真付きでお伝えします。

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この記事を書いている人

3歳と0歳の2児育児中のパパ(RYO)と妻の夫婦で運営しているブログです。実際に夫婦で購入・使用した育児グッズについて、企業ブログには書けない「使ってみてのリアルな感想」「失敗したこと」「夫婦両方の目線」をお届けしています。マザーズバッグは1人目でアニエスベー、2人目からノースフェイスの両方を実際に使っているからこそ書ける比較レビューです。

マザーズバッグ、実際に持つのはパパかもしれません

まず我が家の事情から。子どもとのお出かけのとき、マザーズバッグを実際に背負うのは、妻よりも私(夫)のほうが多いんです。妻が二人目を妊娠していた時期はもちろん、買い物で妻が試着をするとき、それに単純に男性のほうが力がある——といった理由で、自然と私が荷物を持つ係になっていきました。

ここで地味に問題になったのが、バッグのデザインです。1人目で使っていたアニエスベーのマザーズバッグは、妻の強い希望で購入したもの。私も「黒だし、まあ男でも持てるか」くらいの軽い気持ちで承諾しました。ところが、実際に毎日背負うとなると話は別でした。アニエスベーは女性向けのデザインなので、私が持つと少し気恥ずかしい。しかも人気のバッグなので、街でも同じものを持っている人をよく見かけます。男の自分が同じバッグを背負っていると、なんとなく落ち着かない場面もありました。

毎日のように使うものなのに、持つたびに気分が下がる——これは続けるうえで意外と大事なポイントです。マザーズバッグは「ママのバッグ」と思われがちですが、パパが持つ家庭も多いはず。だとしたら、夫婦のどちらが持っても気分よく使えるものを選ぶのが正解だと、2人目にして気づきました。

朝の玄関に置かれたマザーズバッグとベビーカー

朝の玄関に置かれたマザーズバッグとベビーカー

アニエスベーのマザーズバッグから買い替えた理由

恥ずかしさだけでなく、機能面でも不満がありました。いちばん大きかったのが、バッグの「型崩れ」です。

我が家は荷物が多く、バッグはいつもパンパンの状態でした。そこまで荷物を入れると、アニエスベーのバッグは形が崩れて、変な形にふくらんでしまいます。すると重心が定まらず、背中にうまくフィットしません。背負っても荷物が後ろや下に引っ張られる感じになり、肩が持っていかれるようなつらさがありました。

アニエスベーのマザーズバッグ

荷物を入れると形が崩れてしまうアニエスベーのバッグ

特に大変だったのが夏です。子どもの水筒と大人の飲み物を入れると、それだけでバッグがかなり重くなります。重いうえに形が崩れるので、夏のお出かけはなおさらこたえました。

加えて、作り自体もやや弱い印象。たくさん荷物を入れて毎日使うには、少し心もとなさを感じていました。

ちなみに、このバッグに入れていたのは「赤ちゃんの分」というより、上の子(3歳)と大人の荷物が中心でした。上の子の着替えや水筒、大人の飲み物、おむつ——気づけば、かなりの量になっていたんです。

「もっと体がラクで、作りがしっかりしていて、夫婦どちらが持っても気分よく使えるバッグはないか」——そう考えて、買い替えを検討し始めました。

ホットショットに決めるまで(ベースキャンプとも比較)

ノースフェイスのバッグは、まずネットで情報を調べ、そのあと実店舗に行って実物を確認してから選びました。

実は、ホットショットと「ベースキャンプ」シリーズで迷いました。店員さんからは「ベースキャンプは防水性能が高い」とすすめられたのですが、ベースキャンプは外側のチャックが硬くて開けづらく、子どもを連れた状態でサッと開け閉めするには向かないと感じました。我が家にとっては防水性よりも「開けやすさ」のほうが大事だったので、最終的にベースキャンプは見送りました。

最終的にホットショットに決めた理由は、ポケットが開けやすいこと、収納力が十分なこと、そして女性が持っても使いやすいデザインだったことです。

そして、実店舗で確認してよかったのは、何より実際に背負えることでした。背負ったときのフィット感や肩へのあたり具合は、写真だけではどうしても分かりません。子どもの荷物を入れて毎日使うものだからこそ、実物を背負って確かめられたのは、大きな安心材料になりました。

我が家が実際に比較した4つのバッグ早見表

我が家がマザーズバッグ選びで実際に検討・使用したバッグを、表でまとめます。マザーズバッグ用途で選ぶ前提の比較です。

バッグ 容量 サブポケットの仕切り 開けやすさ パパが持ちやすい ベビーカー装着 マザーズバッグ向き
ホットショット(現在使用) 27L 多い◎ △ 汎用フックで取付可 ◎ 一番おすすめ
ビッグショット 33L 少なめ△ △ 汎用フックで取付可 △ 仕分けしづらい
ベースキャンプ 26L あり○ △ チャック硬め △ 汎用フックで取付可 △ サッと開けづらい
アニエスベー(過去使用) 16L 普通 ✕ 女性向け ◎ 専用ストラップあり △ 型崩れあり

※あくまで我が家が実際に検討・使用した範囲での感想です。

ノースフェイス ホットショットを使ってよかった点

実際に使ってみて「替えてよかった」と感じた点を紹介します。

肩への負担が少なく、背中にフィットする

いちばん実感したのがこれです。同じくらいの量を入れても、肩への負担が明らかに軽い。リュックなので左右の肩に重さが分散されますし、何より背中にしっかりフィットして、重心が安定します。

アニエスベーのときのように「荷物に後ろへ引っ張られる」感覚がなく、子どもを抱っこしながらの移動でも体がブレません。これは毎日のことなので、本当に大きな差でした。

ホットショットを背負っている後ろ姿

背中にしっかりフィットしているのが分かる後ろ姿

収納力とポケットの使いやすさ

ホットショットは容量に余裕があり、収納力は十分。ポケットも開けやすく、子どもを連れていてもサッと出し入れできます。

地味に気に入っているのが、両サイドのポケットです。水筒やペットボトルがしっかり収まるので、子どもの飲み物と大人の飲み物を分けて入れられて便利です。夏に飲み物が増えても、これなら安心でした。

サイドポケット

両サイドのポケットは水筒やペットボトルがしっかり収まる

サブポケットも開けやすく、中の仕切りが多いのもうれしいところ。おむつ・着替え・おしりふきなど、中身を分けて入れられるので、必要なものをすぐに取り出せます。

サブポケットの仕切り

サブポケットを開けると仕切りが多く、小物を分けて収納できる

さらに、メインポケットは15.6インチのノートパソコンが入るほどの大きさです。マザーズバッグとしてはもちろん、パパの通勤バッグや普段使いのリュックとしても十分。1つのバッグで何役もこなしてくれます。

メインポケットにノートパソコンを収納

メインポケットには15.6インチのノートパソコンもきちんと収まる

黒を選んで、家族みんなで使える

色はシンプルに黒を選びました。どんな服装にも合わせやすく、無難で、妻も使いやすいだろうと思ったからです。実際そのとおりで、今では妻もお出かけのときにホットショットを使っています。夫婦で1つを共用でき、どちらが持っても気分よく使える——これが黒を選んでよかった点です。

そしてアウトドアブランドなので、男の自分が背負っても自然。むしろ「ちょっといいな」と思えます。持つたびに気分が下がっていた以前とは大違いです。

正直な話①:容量は少ない?(母子手帳ケースの話)

良いことばかりではないので、正直な話も。

使い始めた頃、「思ったより容量が少ないかも」と感じた時期がありました。

でも、これはホットショットのせいではありませんでした。原因は、母子手帳ケースまでいつもバッグに入れていたからです。母子手帳ケースは、病院に行くときだけあればよいもの。そこで最近は、母子手帳ケースはリュックとは別に持ち運ぶようにしました(我が家は車移動なので、これで問題ありません)。これだけで、容量にぐっと余裕が出ました。

数字で見ると、以前のアニエスベーが16リットル、ホットショットは27リットル。実際にはホットショットのほうがかなり大きいんです。「少なく感じた」のは、私が入れるものを見直せていなかっただけでした。荷物を必要なものに絞れば、容量は十分すぎるほどあります。

普段の荷物を全部入れた状態

必要なものを絞れば、これだけ入れても余裕がある

正直な話②:ベビーカー装着は「汎用フック」で解決できた

買い替えた当初、アニエスベー優位の唯一の点として「ベビーカーに付けられない」を挙げていました。アニエスベーのマザーズバッグにはベビーカーのハンドルに装着できる専用ストラップが付属していて、ホットショットにはそれがないからです。

ところが、執筆中に気づきました。家にあった汎用ベビーカーフックを使えば、ホットショットも普通にベビーカーに取り付け可能だったんです。

汎用ベビーカーフック(いちご柄デコ付き)

汎用ベビーカーフック(いちご柄デコ付き)。ベルクロでベビーカーのハンドルに固定し、もう一方のS字フックにバッグの持ち手を引っ掛ける構造

実際にこのフックでホットショットを取り付けてみたのが次の写真です。

ホットショットをベビーカーに装着したところ

ホットショットをベビーカーに装着したところ

このとおり、ホットショットでもベビーカー装着は問題なくできることが分かりました。

整理:アニエスベーとの差

項目 ホットショット アニエスベー
ベビーカー装着 △ 別途フックが必要(500円〜1000円) ◎ 専用ストラップ付属
装着の手間 フック取り付けに最初1回作業 買ってすぐ使える
装着の安定感 フック次第(実用上は十分) 専用設計で安定

つまり、「すぐ装着したい派」はアニエスベー、「フック1つで解決OK派」はホットショットでも問題なし、という整理が正しいです。

我が家はこのいちご柄のフック(妻が以前購入していたもの)で問題なく運用できています。Amazon・西松屋・赤ちゃん本舗などで500円〜1000円程度で売っているので、ホットショットを選ぶ場合はあわせて1つ買っておくと安心です。

結論はやはりホットショット

汎用フックで解決できると分かった以上、マザーズバッグを「夫婦で使えるリュック」として選ぶなら、ホットショットが正解という結論は強化されます。

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ワンサイズ上の「ビッグショット」と迷ったら

ホットショットには、ワンサイズ大きい「ビッグショット」という選択肢もあります。結論から言うと、マザーズバッグとして買うなら、ホットショット一択でOKです。

理由は、ビッグショットはメインポケットがかなり大きい一方で、サブポケットが小さめだから。マザーズバッグはおむつ・着替え・おしりふき・水筒など、こまかい荷物を仕分けて入れるシーンが多いので、サブポケットの仕切りが活きるホットショットのほうが圧倒的に使いやすいです。

ビッグショットが向いているのは、登山や長期旅行など、大きな荷物を1つにまとめて入れたい人。マザーズバッグ用途なら、ホットショットを選んでおけば後悔しません。

こんな家庭ならホットショット一択

公園のベンチで子どもを抱っこするパパとベビーカー

公園のベンチで子どもを抱っこするパパとベビーカー

実際に使ってみて、以下の項目に1つでも当てはまるご家庭は、迷わずホットショットを選んで大丈夫です。

  • パパも一緒にマザーズバッグを持つ家庭(夫婦どちらが持っても気分よく使える)
  • 子どもを抱っこすることが多く、肩や体の負担を減らしたい
  • 荷物が多めで、型崩れしないしっかりした作りのバッグがほしい
  • 「アニエスベーのリュックの型崩れ」「他のママと被るデザイン」に悩んだ経験がある
  • マザーズバッグの役目が終わっても、普段のリュックや通勤バッグとして長く使いたい
  • 電車・徒歩移動が多く、ベビーカーにバッグを付けて使いたい(汎用フック500円〜1000円で対応可)

逆に、次のような方はホットショット以外も検討してみてください:

  • 雨の日の屋外イベントが多くて防水性を最優先したい → ベースキャンプ
  • フックを買い足すのも嫌、買ってすぐ使えるのが絶対条件 → アニエスベーなどショルダー型

それ以外の方は、ホットショットを選んで間違いありません。

マザーズバッグ ホットショットに関するよくある質問

実際に夫婦で使ってきた中で、よく聞かれる質問にお答えします。

男性がホットショットを背負っても恥ずかしくない?

全然恥ずかしくありません。アウトドアブランドのリュックなので、街でも自然に溶け込みます。むしろ「シンプルでカッコいい」と感じる場面のほうが多いです。アニエスベーのときのような「気恥ずかしさ」とは無縁でした。

1人目から使うのもアリ?

アリです。我が家は2人目からですが、1人目でも荷物量が多くなる時期から普段使いとして使えます。さらに27Lの容量とPCも入る大きさで、マザーズバッグ用途を終えてもそのまま通勤バッグ・普段のリュックとして長く使えるので、結果的にコスパが良くなります。

ベビーカーに付けられないのは不便じゃない?

汎用ベビーカーフック(500円〜1000円程度)を使えば、ホットショットも普通にベビーカーに取り付けできます。我が家も実際にこの方法で運用していて、問題なく使えています(記事内の写真F・G参照)。アニエスベーのように専用ストラップが最初から付いているわけではないので1つフックを買い足す手間はあるものの、それ以外のメリット(容量・耐久性・パパも持てるデザイン)を考えるとホットショットの優位は変わりません。

ベースキャンプとどっちがおすすめ?

我が家の場合は「サッと開けやすさ」を最優先したのでホットショットを選びました。雨の日の屋外イベントが多くて防水性を最重視したい人だけはベースキャンプが向いていますが、それ以外の方はホットショットで間違いないです。

ビッグショットとどう違う?

ビッグショットはメインポケットがさらに大きいぶん、サブポケットが小さめです。おむつ・着替え・水筒などをこまかく仕分けて入れるマザーズバッグ用途では、サブポケットの仕切りが活きるホットショットのほうが圧倒的に使いやすいです。

マザーズバッグの時期が終わったらどうする?

そのまま普段のリュックや、パパの通勤バッグとして長く使えます。15.6インチのノートパソコンも入る大きさなので、用途を選びません。長い目で見ても無駄になりにくい1つです。

まとめ

1人目はアニエスベーのマザーズバッグ、2人目からノースフェイスのホットショット。両方を実際に使って、我が家にはホットショットが合っていました。下の子が生まれてからは、もっぱらホットショットの出番です。

決め手は、肩がラクで背中にフィットすること、作りがしっかりしていること、黒で家族みんなが気分よく使えること。マザーズバッグは毎日のように使うものだからこそ、「実際に持つ人が、気持ちよく使えるか」で選ぶのが、いちばん失敗が少ないと感じています。

ベビーカー装着については、汎用フック(数百円)を1つ買い足せばホットショットでも問題なく取り付けできることも実体験で確認しました(記事内の写真F・G参照)。

それでもホットショットは普通のリュックとしても優秀なので、マザーズバッグとして使う時期が終わってからも、そのまま長く使えます。長い目で見てもおすすめできる1つです。

マザーズバッグ選びで迷っている方、特に「実は持つのはパパ」というご家庭は、ぜひ候補に入れてみてください。

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