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「ベッドを2台並べたら、真ん中に段差ができてしまった」
「隙間に子どもの腕や足が挟まりそうで怖い」
セミダブル2台を並べて家族で寝ている我が家も、まったく同じことで悩みました。
先に結論を言うと、我が家の答えは「隙間を埋める」ことではなく「2台の高さをそろえる」ことでした。高さがそろうと、隙間は「気にならないレベル」まで一気に小さくなります。
この記事では、フレームの違う2台のベッドに約5cmの段差があった我が家が、継足(かさ上げ台)を使って高さをそろえた実例を、デメリットも含めて正直にお話しします。
- ベッド2台の段差・隙間ができる原因
- 我が家の解消法(フレーム選び+継足で高さ合わせ)
- 隙間対策グッズは必要だったか
- 継足のデメリット・注意点
注意 ベッドまわりの安全(お子さんの挟み込み・転落など)は住環境やお子さんの月齢によって変わります。この記事は我が家の一例です。小さなお子さんと寝る場合は、消費者庁などが出している注意喚起も参考にしてください。
なぜ段差・隙間ができるのか
ベッドを2台並べたときの悩みは、実は2種類に分けられます。
- 段差:フレームの高さやマットレスの厚みが2台で違うことが原因
- 隙間:フレームの縁の形状や、マットレス同士が離れることが原因
買うときは意外と気づかないのですが、メーカーもシリーズも違うベッドは、高さがそろわないのがふつうです。フレームの脚の高さ、床板の位置、マットレスの厚み。どれか1つ違うだけで、寝る面の高さは数cm変わります。
我が家はまさにこれで、元からあった1台(ドリームベッドのフレーム「ウレルディ」+サータのマットレス)と、あとから買い足した1台(コアラのフレーム+マットレス)では、寝る面に約5cmの段差がありました。5cmというと小さく聞こえますが、真ん中で寝る子どもの体がちょうど段差の上に来るので、想像以上に気になります。
我が家の実例①:フレームは「並べる前提」のものを選んだ
あとから買い足した1台は、コアラのミライカスタムベッドフレームにしました。
選んだ理由は、公式サイトにもある通り「2台並べて使う」ことを前提に設計されているからです。
- 縁のないフラットな構造で、並べてもフレーム同士の間に隙間ができない
- 脚の付け替えで高さを3段階(15.8cm/25.3cm/35.3cm)に調節できる
- 角がラウンドエッジで、子どもがぶつかっても角が立ちにくい
高さを変えられるということは、子どもの成長に合わせて「低い時期」から「収納がほしい時期」まで同じフレームで対応できるということでもあります。
ただし、ここで正直に書いておきたいことがあります。3段階で高さを調整できても、隣に置く別メーカーのベッドと「ぴったり同じ高さ」になるとは限らないということです。我が家の場合、隣のウレルディ+サータの組み合わせに対して、ミライカスタム+コアラマットレスの寝る面は約5cm低くなりました。フレーム単体で高さ調整ができても、最後の数cmは別の方法でそろえる必要があったのです。
(マットレス自体の寝心地の話はこの記事では触れません。我が家がセミダブルのマットレスを選んだ経緯と体験談は、こちらに詳しく書いています)
我が家の実例②:残りの5cmはLibertaの継足でかさ上げ
その「最後の5cm」を埋めてくれたのが、Liberta(リベルタ)のかさ上げ台(継足)です。
ベッドの脚の下に台をかませて、ベッドごと持ち上げるシンプルな道具です。我が家は低かったミライカスタム側の脚に5cmのものを入れて、2台の寝る面の高さがほぼぴったりそろいました。
- 高さの種類が2.5cm〜20cmまで7種類あるので、中途半端な段差にも合わせやすい
- 4個セットで、耐荷重は1,000kg(大人2人+子どもでもまったく問題なし)
- 設置は脚の下に置くだけ。工具も組み立ても不要

正直、「こんな簡単なもので解決するのか」と拍子抜けするくらいでした。ベッドの買い替えを考える前に、まず「低い方を持ち上げて高さをそろえられないか」を検討する価値はあると思います。
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隙間対策グッズは「使わなかった」
意外に思われるかもしれませんが、我が家は隙間パッドやすきまスペーサーの類は何も使っていません。
理由はシンプルで、高さがそろったら、隙間そのものが気にならなくなったからです。
2台に段差があるときは、マットレスの間の溝が「谷」のようになって存在感がありました。でも高さがそろうと、マットレス同士を寄せるだけで溝はほぼ消えます。壁に寄せて設置しているのでマットレスが離れていくこともなく、寝ている間に子どもが挟まるような隙間はできていません。
もちろん、フレームの構造やマットレスの形によっては隙間が残るお宅もあると思います。その場合は隙間パッドという選択肢もあります(我が家は未使用なので、使用感はお伝えできません)。順番としては、
- ① まず高さをそろえる(段差の解消)
- ② それでも隙間が気になるなら隙間パッドを検討
の順で考えるのがおすすめです。逆にすると、段差が残ったままパッドだけ乗せることになり、根本解決になりません。
継足のデメリットも正直に
いいことばかり書いても参考にならないので、実際に使って感じたマイナス面も書いておきます。
- 見た目は正直、気になる。ベッドの脚の下に黒い台が見えるので、「家具としての美しさ」は少し損なわれます。我が家は目立たない位置なので割り切りましたが、ベッドの脚を見せるインテリアにしている方は気になると思います
- 継足のサイズと脚の形の相性は要確認。脚の底面が台に収まるか、購入前に測る必要があります(脚の形状によっては合わない場合があるとメーカーも注意書きしています)
- 掃除や価格については、我が家は特に不満はありませんでした
安定性は、大人が寝返りをうっても、子どもがベッドの上で多少はしゃいでも、ぐらつきを感じたことはありません。ただしこれは脚の形・床の状態しだいの部分もあるので、「うちは大丈夫だった」という一例として受け取ってください。
まとめ:段差は「そろえる」、隙間は「その結果消える」
ベッド2台の段差・隙間に悩んだ我が家の結論
① 悩みの正体は隙間より「段差」。まず2台の高さをそろえる
② これから買い足すなら「並べる前提」で設計されたフレームを選ぶ
③ すでにある2台なら、継足(かさ上げ台)で低い方を持ち上げるのが手軽で確実
④ 高さがそろえば、隙間は対策グッズなしでも気にならないレベルになることが多い
⑤ 継足は「見た目」と「脚との相性確認」だけ注意
ベッド2台の段差・隙間に悩んだら、グッズを買い足す前に、まず「2台の高さをそろえられないか」から考えてみてください。
寝室全体をどう作っていくか(ベッドの配置・子どもの成長に合わせた変え方)は、こちらのガイドにまとめています。
セミダブル2台にした経緯と、実際に使って分かったメリット・デメリットはこちら。



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