ぴよログは必要?2か月使ったパパが感じたメリット・デメリットを正直レビュー

ぴよログ(育児記録アプリ)のイメージ。スマホに記録画面、隣に哺乳瓶 ベビー・育児の悩み解決

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「ぴよログ」って結局必要なの?と思ってこの記事を読んでいるなら、先に言っておきます。これは「神アプリ!絶対入れるべき!」というテンションのレビューではありません。

正直、入力しなくていいなら入力したくありません。でも、最後にミルクを飲んだ時間や量は覚えられないので、結果的に使い続けています。

これが今のところの本音です。我が家は3歳と0歳の年子家庭で、家事と育児を夫婦で分担しながらやっています。ぴよログは妻が見つけてきて、下の子の退院後すぐに使い始め、今で約2か月。「使ってよかったか」を正直に判定するには十分な期間だと思っています。

結論から言うと、

ぴよログは育児記録アプリというより、わが家では夫婦のどちらが対応しても状況がすぐ分かる「夫婦の引き継ぎノート」として機能しています。

入力の手間そのものはなくなりません。それでも手放せていない理由を、メリットとデメリットの両方から正直に書いていきます。

ぴよログとは?(ざっくり30秒で)

ぴよログは、ミルクや授乳、おむつ、睡眠などの育児記録をスマホで残せるアプリです。iOS・Android両方に対応しているので、夫婦でスマホのOSが違っていても記録を共有できます。

ぴよログは基本無料で使えます。写真の保存枚数や育児日記のページ数を増やせる有料のプレミアムプラン(月額400円ほど、夫婦どちらか一方の課金でOK)もありますが、我が家は無料の範囲で使っています。(最新の料金はアプリ内・公式でご確認ください)

機能の一覧をここで細かく説明するよりも、「結局必要なのか」という本題に早く入りたいので、機能紹介は最小限にとどめます。

ぴよログを使い始めたきっかけ

きっかけは単純で、妻が見つけてきて、下の子の退院後すぐに使い始めました。私自身は「育児記録アプリ、本当に必要か?」と最初は半信半疑でした。

ただ、年子(3歳・0歳)の育児を夫婦で分担していると、「誰が・いつ・何をしたか」がすぐ分からなくなる場面が頻繁にあります。特に0歳児のミルクは数時間おきなので、夫婦どちらが担当しても「最後にいつあげたか」をすぐ確認できる手段が必要でした。それが結果的にぴよログを使い続ける理由になっています。

【結論】ぴよログは「育児記録アプリ」ではなく「夫婦の引き継ぎノート」だった

2か月使って分かったのは、ぴよログを「記録を残すためのアプリ」として見ると、入力の手間が目立って続けにくいということです。

でも、見方を変えると印象が変わります。

ぴよログは、夫婦のどちらが今この瞬間に育児を担当しても、それまでの経過がひと目で分かる「引き継ぎノート」です。記録すること自体が目的ではなく、夫婦間の情報共有を成立させる手段として使っている、というのが今の実感です。

たとえば日中は妻が見て、夜は私が見る。お互いが別の場所にいても、ぴよログを開けば「今どういう状態か」が分かります。これは記録アプリというより、もっと業務的な「引き継ぎノート」の機能だと思っています。

ぴよログを2か月使って感じたメリット

正直に使ってみて、助かった場面を6つに絞って紹介します。

①朝の夫婦交代のとき、最後にミルクをあげた時間がすぐ分かる

夜と朝で育児を交代するとき、「最後にいつミルクをあげたか」を毎回聞き合うのは地味に大変です。ぴよログを開けば直前の記録がすぐ表示されるので、口頭での確認なしに次の対応を判断できます。これが一番恩恵を感じている場面です。

②「150mL作って130mL飲んだ」のメモが、次に作る量の参考になる

ミルクの記録欄には「150mL作って130mL飲んだ」のようにメモを残せます。

Screenshot

飲み残しが続く日があると、次に作る量を少し減らす、といった判断の参考にしています。量の正解を出してくれるアプリではなく、傾向を振り返るための記録、という位置づけです。

③うんちの回数が見える→「今日はまだ出てないから様子を見よう」の判断材料になる

うんちの回数を記録しておくと、「今日はまだ出ていないな」と気づきやすくなります。

注意 排便の状況やその対応は個人差が大きく、本記事の内容は我が家の実体験の範囲です。回数や対応の適正を断定するものではないので、気になるときは健診や医師に相談してください。

あくまで「様子を見る/早めに相談する」を判断するきっかけとして使っている、という位置づけです。

④目薬の投与漏れを防げた

下の子は目やにが多く、病院で点眼薬を処方されたことがありました。指示どおり午前1回・午後1回で使う必要があったのですが、ぴよログに記録することで「もう入れたか」が一目で分かり、投与漏れや二重投与を防げました。診断名や原因についてはここでは触れません。実体験として「目やにが多くて処方された点眼を、指示どおり使っていた」という範囲にとどめます。

⑤体重が気になったとき、病院で経過を説明しやすかった

体重を記録しておいたことで、病院で「最近の増え方」を聞かれたときに、その場でスマホを見ながら答えられました。

注意 体重の増え方の良し悪しは個人差が大きく、本記事はあくまで実体験の共有です。発育について気になることがあれば、必ず健診や医師に相談してください。

記録があることで、自分の言葉だけで説明するより誤差が少なく伝えられた、という実感があります。

⑥お風呂に入れたかどうかも夫婦で共有できる

お風呂もぴよログに記録しておくと、帰宅したときに「今日はもう入れたか」がすぐ分かります。夫婦のどちらが入れるかを毎回確認しなくても、記録を見れば判断できるので、入れ忘れや「お互い入れたつもりで実は入れていない」を防げます。これも“引き継ぎノート”として助かっている場面のひとつです。※ワンオペでお風呂に入れるときの工夫は、別の記事でもくわしく紹介しています。

正直に言う、ぴよログのデメリット

①とにかく入力が面倒

一番の本音はここです。

正直、入力しなくていいなら入力したくありません。

ミルクをあげるたびに、おむつを替えるたびにスマホを開いて記録するのは、地味に手間です。眠い夜中や両手がふさがっている時間帯ほど、入力のハードルは上がります。

それでも結果的に使い続けているのは、最初に書いた通り「最後にミルクを飲んだ時間や量」は人間の記憶に頼れないからです。面倒さと必要性、両方が本当の気持ちです。

②初期は入力の選択肢が多い→設定で項目を減らすと一気に楽になる

インストール直後は記録できる項目が多く、最初は「全部記録しなきゃ」と気負ってしまいがちです。我が家では使わない項目(睡眠記録など)を設定でオフにして、ミルク・うんち・目薬・体重だけに絞りました。

具体的には、アプリの「メニュー → 設定 → 記録項目の並び替え」を開き、使わない項目をタップして非表示にするだけです(iPhoneは項目をタップ、Androidは目のアイコンをタップして切り替え)。必要になればいつでも再表示できるので、まずは思いきって絞るのがおすすめです。

記録する項目を絞ったことで、入力の負担が一気に下がりました。これは使ってみて初めて分かったTipsです。

③睡眠記録は面倒で続かなかった/入力漏れは後からざっくり直している

正直に言うと、睡眠記録は数日で続かなくなり、今はやっていません。また、ミルクの入力を忘れる日もあり、その場合は後から覚えている範囲でざっくり直しています。完璧に記録し続けることを目指すと長続きしないので、「使う項目だけ、漏れがあっても気にしない」くらいの距離感でちょうどいい、というのが実感です。

夫婦で共有するときのコツ(設定・運用)

夫婦で共有する設定は、共有元のアプリで「メニュー」→「アカウント」→「共有用コードの発行」を選ぶと、8桁の共有コード(またはQRコード)が発行されます。共有先はぴよログをインストールしたうえで「パートナーと共有」からQRコードを読み取るか、「ぴよログID+8桁コード」を入力すれば共有できます。コードの有効期限は約24時間なので、時間が経って共有できない場合は再発行してください。

※この手順は一般的な解説をもとにしたものです。最新のアプリ画面と文言が違う場合があります。実際に設定する際は、アプリ内の最新の案内も確認してください。

運用面でのコツは、夫婦で見る項目を絞ることです。我が家のように使わない項目をオフにしておくと、入力する側も見る側も負担が減ります。

こうした「夫婦で家事・育児を仕組み化する」という考え方は、買い物リストの共有でも同じことをしています。

Google Keepで買い物リストを夫婦共有する方法

ぴよログはこんな人に向いている/向いていない

向いていると感じるのは、共働きやワンオペ気味で夫婦の引き継ぎが必要な家庭、ミルクの時間や量を覚えていられない人、投薬や体重の経過を見返したい人です。

逆に、ひとりで育児の状況を全部把握できている人や、入力作業そのものがストレスになる人には、向いていないかもしれません。

正直なスタンスを言うと、私は「絶対に入れるべき」とは思っていません。余計なお世話だと感じる人もいると思うので、聞かれたら勧める、くらいの距離感でいます。

よくある質問(FAQ)

Q. ぴよログは無料ですか?

A. 基本無料で使えます。写真の保存枚数や育児日記のページ数を増やせる有料のプレミアムプランもありますが(月額400円ほど)、我が家は無料の範囲で使っています。最新の料金はアプリ内でご確認ください。

Q. 夫婦やパートナーと共有できますか?

A. できます。共有コード(8桁)またはQRコードで、共有先の端末にもぴよログをインストールして共有設定を行います。詳しい手順は本文の「夫婦で共有するときのコツ」をご覧ください。

Q. iPhoneとAndroidが混在していても使えますか?

A. 使えます。我が家もOSが違う前提で共有できています。

Q. 何を記録できますか?

A. ミルク・授乳・うんち・睡眠・体重など複数の項目に対応しています。我が家ではミルク・うんち・目薬・体重のみを使い、睡眠記録は設定でオフにしています。

まとめ|面倒だけど、ないと困る

ぴよログを2か月使ってみて、率直な感想は「育児記録アプリとしては手間がかかるけれど、夫婦の引き継ぎノートとしては手放せない」ということです。

正直、入力しなくていいなら入力したくありません。でも最後にミルクを飲んだ時間や量は覚えられないので、結果的に使い続けています。

これがこの記事の最初から最後まで変わらない結論です。万人に「絶対必要」とは言いません。それでも、共働きやワンオペ気味で夫婦の引き継ぎに困っている家庭には、検討する価値があると思っています。

ぴよログ、結局どうなのか(3行まとめ)

ぴよログは記録アプリというより、夫婦の引き継ぎノート
入力は面倒。でも「最後にいつ・どれだけ」は記録がないと分からない
完璧に記録しなくていい。使う項目だけ絞れば負担は減る

育児グッズ選びで実際に使ってよかったものをまとめた記事もあるので、気になる方はあわせてチェックしてみてください。

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