楽天経済圏3年で38万ポイント貯まった|子育て家計の入口は楽天カード1枚だった

家計・節約

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子どもが生まれてから、我が家の出費は一気に増えました。

  • おむつとおしりふきが、気づいたらもう無い
  • ミルク・離乳食・子ども服…毎月の買い物量が独身時代の倍以上
  • 節約したいけど、家計簿とにらめっこする時間も気力もない

そんな我が家がやっていたのは、特別な節約術ではなく「支払いをぜんぶ楽天カードに寄せて、楽天経済圏で買い物する」。それだけです。

この記事では、2児のパパである私が、楽天カードを軸にした3年間で実際に386,244ポイントを受け取ってきた体験を、スクリーンショット付きで正直にお話しします。

先に結論を言うと、ポイント制度の「改悪」も確かにありました。それでも子育て家計との相性は良く、我が家はこれからも使い続けます。良いことだけでなく、残念だった変更点も含めて書くので、作ろうか迷っている方の判断材料になればうれしいです。

我が家が楽天カードをメインにした理由

理由はシンプルで、楽天のサービスを使うほどポイントが増える仕組み(楽天経済圏)の入口が、このカードだったからです。

我が家の場合はこうつながっています。

  • スマホは楽天モバイル(夫婦で利用中)
  • 日用品・子ども用品のまとめ買いは楽天市場
  • 銀行は楽天銀行、家族旅行の予約は楽天トラベル
  • NISAは楽天証券で、積立の決済も楽天カード(※投資の内容や判断についてはこの記事では触れません。ご自身の判断・必要に応じて専門家にご相談ください)
  • その支払いをぜんぶ楽天カードに集約

楽天カードは年会費永年無料・支払い100円につき1ポイント(2026年7月時点・公式サイトで確認)。ここに楽天市場での倍率アップやキャンペーンが重なって、日々の買い物が少しずつポイントに変わっていきます。

スマホ代の見直しについては、別記事に詳しく書いています。
子育て家庭が楽天モバイルにした体験談はこちら ≫

3年間のポイント実績を公開【通算386,244ポイント】

2023年6月から2026年7月まで、丸3年でのポイント実績がこちらです。

楽天PointClubの通算獲得ポイント386,244の画面

通算386,244ポイント。月平均でおよそ1万ポイントです。

ここで、数字について正直に補足させてください。

  • この「通算獲得ポイント」は、カード決済分だけでなく、楽天市場の倍率アップ・お買い物マラソン・各種キャンペーン・楽天モバイル利用分などを合計した「楽天経済圏ぜんぶ」の数字です
  • 「カードだけで38万」ではありません。ただし、倍率アップもマラソンも楽天カードがあってこそ回るので、起点はやはりこの1枚でした
  • この数字は私のアカウント分のみ。妻も自分の楽天カードを持っているので、世帯としてはもう少し多くなります
  • 貯まり方は世帯の買い物額しだいです。「誰でも3年で38万」ではない点はご了承ください

我が家の貯め方の主戦場は「お買い物マラソン」

特別なテクニックは使っていません。どうせ買う日用品と子ども用品を、お買い物マラソンの期間にまとめて買う。基本はこれだけです。

我が家の定番はこのあたりです。

  • おむつ(そのとき安いメーカーをまとめ買い)
  • 洗濯洗剤の詰め替え・おふろ用洗剤
  • 子ども用の歯ブラシ(まとめ買い)・ガーゼタオル類
  • 季節ものでは子ども用の日焼け止めなど

ちょっとした実践のコツとしては、マラソンは「1ショップ1,000円以上の買い物」を店数分カウントする仕組みなので、おむつをメーカーごとに別のショップで買うと、必要な消耗品だけで店数を稼げます(※買い回りのルールや倍率の上限は変わることがあるので、最新の条件はキャンペーンページでご確認ください)。

1つ注意点として、マラソンは「買うほどお得」に見える仕組みなので、ポイント目当てに不要なものまで買ったら本末転倒です。我が家は「よく買うものリスト」を先に作っておいて、マラソンはタイミングを合わせるだけ、と決めています。

マラソンを含めたわが家の楽天経済圏の回し方(1年で19万ポイントの実録)は、こちらの記事にまとめています。

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貯めたポイントの使い道は「楽天ペイ」で日常に還元

貯めたポイントは、我が家はほぼ楽天ペイで使っています。スーパーや飲食店の支払いにポイントを充てられるので、貯まったポイントが食費や外食代に消えていくイメージです。

正直に言うと、私は「ポイントで得した!」という感覚はあまり持っていません。マラソンで買う時点で、戻ってくるポイントを引いた「実質価格」で買うかどうかを判断しているからです。ポイントは臨時収入ではなく、値引き分がいったんポイントという形に変わったもの。それを楽天ペイでスーパーや外食に「現金の代わり」として使ったとき、はじめて値引きが完成する——そんなイメージです。

だから我が家の場合、「毎月1万ポイントの得」というより、毎月1万円分の値引きを受けながら暮らしている感覚に近いです。「お得感でテンションが上がる」仕組みではなく、「淡々と家計の実質負担が下がる」仕組みだと思っておくと、期待値がちょうど合うと思います。

※ポイントの使い方や対象店舗の仕様は変わることがあるので、最新の条件は楽天ペイの公式情報をご確認ください。

正直に言う:ここ数年で「改悪」もあった

良い話だけでは公平ではないので、我が家が実際に「残念だった」と感じた変更も書いておきます。

ふるさと納税でポイントが付かなくなった

以前は楽天ふるさと納税の寄付でもポイントが貯まり、これが楽天経済圏の大きな魅力でした。しかし2025年10月1日から、総務省のルール改正により、ポータルサイトによるふるさと納税へのポイント付与はできなくなりました(楽天ふるさと納税公式のお知らせで確認)。これは楽天だけでなく、どのふるさと納税サイトも同じです。

我が家もこれはショックでした。ただ、寄付先を選びやすい・買い物と同じ感覚で手続きできるという使い勝手は変わらないので、ふるさと納税自体は今も楽天で続けています。おむつなどの消耗品を返礼品に選べば、子育て家計とは今でも相性がいいです。

ポイントの計算方法が「毎月合計」から「買い物ごと」に変わった

2023年11月請求分から、カード利用ポイントの計算方法が「毎月の利用金額合計に対して100円につき1ポイント」→「1回の買い物ごとに100円につき1ポイント」に変更されました(楽天カード公式のお知らせより)。

還元率の数字は同じですが、100円未満の端数が買い物1回ごとに切り捨てられるようになったため、細かい買い物が多いほど、以前よりわずかに貯まりにくくなっています。1回あたりは数十円の差でも、「同じ使い方でも昔より少し減る」変更だったのは事実です。

このほかにも、楽天市場の倍率アップ(SPU)の条件や上限はたびたび見直されています。「一度作れば条件はずっと同じ」ではない点は、正直に知っておいてほしいところです。

それでも使い続ける理由

改悪があっても我が家が乗り換えないのは、「どうせする買い物」への戻りとしては今も十分大きいからです。年会費無料なので、持っていること自体のコストはゼロ。改悪のたびに損得を計算し直すより、日用品の買い物をマラソンに寄せるだけの「ほったらかし運用」で、毎月1万円分ほどの値引きを受け続けられるなら、子育て世帯には悪くない、というのが3年使った実感です。

注意 この記事は2026年7月時点の情報と我が家の体験にもとづいています。ポイントの制度・還元条件は変更されることがあるため、最新の条件は必ず公式サイトでご確認ください。家計やお金に関する最終的な判断はご自身で行い、必要に応じて専門家にご相談ください。

楽天カードが向く家庭・向かない家庭

3年使った実感で、正直に分けるとこうなります。

向いている家庭

  • 日用品・子ども用品を楽天市場でまとめ買いできる(またはこれから寄せられる)
  • 楽天モバイルなど、他の楽天サービスも使っている・検討している
  • ポイント管理に時間をかけず「ほったらかし」で戻りがほしい

向かない家庭

  • 買い物がAmazon中心で、今後も変える予定がない
  • 現金派・カード払いに抵抗がある
  • 複数のキャンペーン条件を見るのがそもそもストレス

なお当然ですが、カードは使いすぎれば本末転倒です。リボ払いや分割払いに頼る使い方はおすすめしません。我が家も一括払いのみで使っています。

まとめ:子育て家計の「入口」としての楽天カード

3年使った我が家の結論

楽天経済圏3年で通算386,244ポイント(月平均約1万pt)。起点は楽天カード1枚
貯め方は「どうせ買う日用品をお買い物マラソンに寄せる」だけ
使い道は楽天ペイ。食費・外食代の実質負担が下がる
改悪もあった。それでも年会費無料の「ほったらかし運用」なら続ける価値あり、が我が家の判断

子育てで出費が増える時期だからこそ、「頑張る節約」より「仕組みで家計が軽くなる」方が続きます。楽天市場で買い物する機会が多いご家庭なら、最初の1枚として検討する価値はあると思います。

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この記事を書いた人
ほとり

3歳と0歳、4人家族のゆるっと暮らしノート「ほとりぐらし」。ずぼらママと家事パパの2人が、子育てで本当に役立ったモノ・失敗したモノを正直にレビューしています。

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