子育て家庭の楽天経済圏実録|ずぼら運用で年19万ポイント貯めた方法

家計・節約

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「楽天経済圏って、子育てで忙しいと使いこなせないんじゃない?」——結論から言うと、わが家がやっているのは「買う日を5と0のつく日に固定」「マラソンは定番とリストに貯めたものだけ」「ポイントは楽券で外食に使い切る」の3つだけ。これで直近1年の獲得ポイントは192,056ポイントでした。この記事では、ずぼらでも回る仕組みを実際の画面の数字と一緒に公開します。

わが家の1年の獲得ポイントを全公開

まず実績から。楽天PointClubの実測値です(2026年7月10日時点)。

年間獲得ポイント(2025年7月〜2026年7月)192,056pt
月平均約15,000pt
直近月(2026年6月)の獲得18,220pt
1年間で失効したポイントわずか10pt

6月分の内訳は、キャンペーン7,736pt・楽天市場でのお買い物4,582pt・楽天カード利用分2,709pt・SPU特典2,571ptなど。特別なことをした月ではなく、いつもどおり日用品を買っただけの「ふつうの月」です。

注目してほしいのは失効の少なさ。1年でたった10ptしか無駄にしていません。ポイ活は「貯める」より「使い切る」ほうが難しいのですが、後述の楽券がその答えです。

※獲得ポイントは購入金額や利用サービスで大きく変わります。あくまでわが家(4人家族・日用品はほぼ楽天)の一例として見てください。

やっているのは3つだけ(ずぼら運用)

先に言っておくと、わが家の注文とポイント管理はパパの私が担当です。ママがやるのはKeepのリストに「ほしいもの」を書き足すことだけ。そして特別な買い物術は何もなく、「どうせ買うもの」をお得な日に寄せて買っているだけ。細かいテクニックは全部捨てて、残った3つがこれです。

① ほしいものはGoogle Keepのリストに貯めておく

わが家にはGoogle Keepに「ネットショッピング」というリストがあり、ほしいものが出てきたらその場でリストに追加します。すぐには買いません。

これの効果は2つ。

  • 買い回りの日まで待つので衝動買いが消える
  • セール当日に「何買うんだっけ?」と探し回る時間がゼロになる

夫婦でリストを共有しているので、「おむつそろそろ」「炭酸水切れた」がそのまま買い物メモになります。Keepの共有設定は別記事で詳しく書いています。

② 買う日は「5と0のつく日」に固定

5と0のつく日に丸をつけたカレンダーのイラスト

楽天市場では毎月5・10・15・20・25・30日に、エントリー+楽天カード利用でポイントが4倍になるキャンペーンが開催されています(2026年7月時点。エントリーは開催ごとに必要です)。

わが家の注文履歴を見返すと、1/25・2/5・3/5・4/25・5/10・6/5・6/10……と、注文日がきれいに5と0のつく日に並んでいます。ルールは「Keepのリストにあるものを、次の5か0のつく日に買う」。これだけなら考えることが何もないので、育児で頭が回らない日でも続きます。

③ マラソンは「定番+リストに貯めたもの」だけ買い回り

お買い物マラソン(買い回り)は、税込1,000円以上買ったショップの数だけ倍率が上がる仕組みです(最大10倍・獲得上限7,000pt。2026年7月時点)。

ただ、10店舗完走を狙うと「あと3店舗何買おう…」と探し始めて時間が溶けます。わが家は完走を狙いません。毎回買う定番と、Keepのリストに貯めておいたほしいもの——買うのはこれだけで、自然に4〜6店舗くらいになればOKという運用です。店舗数を増やすために何かを探すことはしません。

わが家の定番はこんな顔ぶれです。

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約1,250円前後。ハイボールを作るのに使うほか、ノンアルコール代わりや、のどが渇いたときにそのまま飲んでいます。箱買いでも玄関まで届くのがありがたい。

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2人目はファーストプレミアム。約6,000〜6,800円。かさばるおむつこそネット購入が楽です。

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貯まったポイントの使い道として、毎月1枚ペースで購入しています(使い方は次の章で)。

このほか洗剤・ボディソープの詰め替えセットなどの日用品を、なくなりかけたタイミングで足しています。

わが家のマラソン定番の全リストは、別記事「楽天マラソンで買うものリスト」にまとめました。

楽券が子育て家庭に効く理由(実例)

家族で食卓を囲んで外食を楽しむイラスト

貯めたポイントの出口が「楽券」です。楽券は楽天市場で買えるデジタルギフト券で、サーティワンや丸亀製麺、吉野家などの実店舗で使えます。ポイントで買えば、貯めたポイントが家族の外食に変わります。

わが家の使い方はこんな感じです。

  • サーティワン:暑い日のアイスはもちろん、誕生日ケーキやクリスマスケーキもサーティワンのアイスケーキにして楽券で。イベント出費がポイントでまかなえるのは大きい
  • 丸亀製麺:娘がうどん好きなので、外出時のお昼ごはんの定番。お弁当(テイクアウト)もあるので、公園に持って行く日にも使える
  • 吉野家:家の近くにあるので、お持ち帰りして家族の夕食に。「今日は作りたくない…」という日の救世主

コツは1つだけ、期限が切れる前に使い切ること。わが家は「月1枚ペースで買って、その月のうちに使う」リズムにしているので、期限管理で悩んだことはありません。1年の失効が10ptで済んでいるのは、この「楽券で外食に変える」出口があるからです。

※楽券の取り扱い店舗・利用条件は変わることがあります。購入前に楽天市場の商品ページで最新情報を確認してください。

正直なデメリット

いいことばかり書いても仕方ないので、続けてきて感じる弱点も正直に。

  • 買い回りの店舗数を増やそうとすると面倒くさい。「あと2店舗」を探しているうちに30分消えていた、が何度もありました。だからわが家は完走を捨てて定番だけにしています
  • 調べだすとキリがない。キャンペーンの併用条件やSPUの細かい変更を追いかけるのは、正直子育て中には無理。「5と0の日に定番を買う」だけに割り切ってからのほうが、結果的にポイントは安定しました
  • 楽天ふるさと納税がポイント対象外になった。総務省の制度改正により、2025年10月1日からふるさと納税へのポイント付与・買い回りカウントは終了しています(楽天に限らず、ふるさと納税サイト全体でポイント付与が禁止になりました)。以前のような「ふるさと納税でポイント大量獲得」はもうできません

とはいえ、ふるさと納税そのものは今も家計の味方です。ポイントが目的でなくても、おむつやティッシュなどの日用品を返礼品にすれば、しっかり家計が軽くなります。

土台は楽天カードと楽天モバイル

ここまでの運用が成り立つ土台が2つあります。

1つめは楽天カード。5と0のつく日の4倍はカード利用が条件なので、楽天経済圏はカードがないと始まりません。わが家の6月の獲得内訳でも、カード利用分だけで2,709ptありました。子育て家庭向けの詳しい話はこちらにまとめています。

2つめは楽天モバイル。スマホ代そのものの節約に加えて、SPU(スーパーポイントアップ)の倍率も上がります。わが家の乗り換え実録はこちら。

※SPUの倍率・条件は変更が多いので、最新の内容は楽天市場の公式ページで確認してください。

まとめ:どうせ買うなら、お得な日に

楽天経済圏というと攻略情報が山ほど出てきますが、子育て中に全部は追えません。おむつも炭酸水も洗剤も、どうせ買うもの。どうせ買うなら5と0のつく日・マラソンに寄せて買う——わが家が1年で192,056pt貯まった方法は、結局この3つだけでした。

ずぼら楽天経済圏の3ルール

ほしいものはGoogle Keepのリストに貯める(衝動買いしない)
買うのは5と0のつく日(エントリーだけ忘れない)
ポイントは楽券で家族の外食に使い切る(失効させない)

「がんばるポイ活」ではなく「考えなくていい仕組み」にするのが、忙しい家庭には一番効くと感じています。まずは楽天カードと、次の5のつく日から始めてみてください。

この記事を書いた人
ほとり

3歳と0歳、4人家族のゆるっと暮らしノート「ほとりぐらし」。ずぼらママと家事パパの2人が、子育てで本当に役立ったモノ・失敗したモノを正直にレビューしています。

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