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完全ミルクで育てると決めたとき、最初に迷うのが「哺乳瓶って何本そろえればいいの?」ということではないでしょうか。少なすぎると足りないし、多すぎても置き場所に困る。わが家も同じように悩みました。
結論から言うと、完ミなら哺乳瓶は4本(160ml×2・240ml×2)あると安心でした。でもわが家は最初、160mlを2本だけでスタートして、生後1日で「これは大変だ」と買い足すことに…。
この記事では、わが家の失敗もふくめて、ちょうどいい本数の決め方を実体験でお伝えします。授乳スタイル別の目安ものせたので、完ミ以外の方も参考にしてください。
結論|完全ミルクなら哺乳瓶は4本あると安心だった
先に結論をお伝えします。わが家(完全ミルク)が最終的に落ち着いたのは、合計4本でした。
わが家の結論|哺乳瓶は合計4本
160mlサイズ × 2本
240mlサイズ × 2本
=合計4本
4本あると、使った瓶をまとめて洗ってまとめて消毒でき、そして外出用に持って行っても帰宅後に未使用の瓶が残っている、という安心感がありました。わが家ではこの4本体制が、いちばんストレスが少なかったです。
ただし、必要な本数は消毒方法や生活スタイルで変わります。後半で「わが家の決め方」もお伝えしますね。
授乳スタイル別|哺乳瓶の本数の目安
「うちは完ミじゃないんだけど…」という方のために、授乳スタイル別の一般的な目安も整理しておきます。※あくまで目安です。赤ちゃんの飲み方や生活スタイルで変わるので、様子を見ながら調整してください。
| 授乳スタイル | 本数の目安 | 考え方 |
|---|---|---|
| 完全母乳 | 1〜2本 | 搾乳や預けるときの備え用 |
| 混合 | 2〜3本 | ミルクをあげる回数に合わせて |
| 完全ミルク(わが家) | 3〜4本 | まとめ洗い・まとめ消毒で夜がラクに |
出産前の段階では、母乳がどれくらい出るか・赤ちゃんがどう飲むかは正直わかりません。だから「最初から完璧にそろえる」必要はなく、少なめで始めて足りなければすぐ買い足す、でも大丈夫です。ただし、わが家のように生後1日目で慌てて買い足すことになる可能性は、頭の片隅に置いておいてください。
わが家が使った哺乳瓶(ピジョンの母乳実感)
わが家は完全ミルクで育てています。使ったのはピジョンの母乳実感(プラスチック製)で、160mlと240mlを2本ずつ。柄のないシンプルなものを選んだのは、柄つきより少しだけ価格が安かったのと、見た目に特にこだわりがなかったからです。
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少ない本数で始めて後悔した話
ここがわが家のいちばんの失敗談です。
最初は「洗えばいいし、そんなに要らないでしょ」と、160mlを2本だけでスタートしました。2本とも使い終わったら、まとめて洗って消毒する、という回し方です。
ところが完ミは、想像以上に哺乳瓶を使います。新生児は約3時間おきの授乳。いちばん大変だったのは夜でした。夜中でも使い終わるたびに洗浄・消毒が必要で、寝不足のなか、この作業がとにかくこたえます。わが家は消毒にポチット(電気式の消毒器)を使っていたので、できれば数本まとめて消毒したい。でも2本だと、使ってはすぐ洗って、また使ってはすぐ洗って…と、休む間もありませんでした。
結局、生後1日目で「これは追加した方が絶対に楽」と判断し、240mlを2本買い足しました。4本になってからは、まとめ洗い・まとめ消毒ができるようになり、特に夜間の負担がぐっと軽くなりました。
洗って消毒する回数の目安は、新生児期でだいたい1日3〜5回ほど。今は生後2か月半になり、授乳の間隔が空いてきたので1日2〜3回ほどに減っています。基本は4本たまってからまとめて洗い、寝る前だけは2本以上使っていれば洗っておく、という回し方です。4本あると一気に片づけられるので、この回数でも無理なく回せています。
160mlと240mlどっち?買い足しで240mlを選んだ理由
買い足すとき240mlにしたのには、理由があります。
ひとつは長く使えると思ったこと。もうひとつは、意外かもしれませんが240mlの方が冷やしやすかったことです。わが家は70℃以上のお湯でミルクを作り、哺乳瓶の外側から流水を当てて適温まで冷ましていました。240mlは容器が大きいぶん水に触れる面積が広く、160mlより早く冷めてくれたんです。
パッケージには「240mlは3か月〜」といった表示がありましたが、わが家では新生児期から問題なく使えました。飲む量が少ない時期でも、少量を大きめの瓶で作ることに不便はなし。今(生後3か月未満)も、160mlと240mlの両方を使い分けています。
※これは「新生児から必ず使える」という意味ではなく、あくまで”わが家では困らなかった”という体験です。飲み方には個人差があるので、赤ちゃんの様子を見て選んでください。
| 160ml | 240ml | |
|---|---|---|
| 新生児期 | ◎ 定番サイズ | ○ わが家は問題なく使えた |
| 3か月以降 | △ 足りなくなることも | ◎ 長く使える |
| 流水での冷ましやすさ | ○ | ◎ 面が広く早く冷めた |
| 持ち運び | ◎ コンパクト | ○ 少しかさばる |
※わが家の使用感ベースの比較です。迷ったら、わが家のおすすめは「最初の1〜2本は160ml、買い足しは240ml」。240mlでも少量のミルクは作れるので、長く使うことを考えると、買い足し分は大きいサイズのほうが無駄になりにくいと感じました。
哺乳瓶の本数の決め方(あなたの家庭の場合)
「じゃあ結局、何本買えばいいの?」の答えは、生活スタイルで変わります(この記事は完全ミルク前提です。母乳との混合なら、必要な本数はもっと少なくなります)。わが家の経験から、本数に影響が大きい順に挙げるとこうなります。
- 夜間の洗い物が苦にならないか … ここがいちばん大きいかもしれません。夜中にすぐ洗える・苦にならない人は、少なめでもOK。
- 消毒方法 … その都度消毒するミルトン派は少なめでも回りますが、まとめて消毒したいポチット派は、数本あると一気にラクになります。
- 外出頻度 … 持ち出しが多いと、家用と外用で少し余裕がほしくなります。
たとえば「ミルトンで毎回すぐ洗える」「夜中の洗い物も苦にならない」という人なら、2本でも足りるかもしれません。逆に、わが家のように「まとめて消毒したい」「夜はできるだけ手間を減らしたい」なら、4本あると圧倒的にラクです。
出産前に何本そろえておく?
「出産準備の段階で何本買うか」で迷ったら、わが家の答えは2本+産後すぐ買い足せる準備です。実際にわが家は2本でスタートして、生後1日目に2本買い足しました。ネット注文なら翌日には届くので、「産院で赤ちゃんの飲み方を見てから決める」でも遅くはありません。最初から夜間の洗い物を減らしたい人は、4本そろえてしまうのが結局いちばんラクです。
消毒方法をこれから決める方は、こちらの比較記事も参考にしてみてください。
予備・2本目の哺乳瓶を安く済ませたい方は、西松屋で買ったわが家の正直レビューもどうぞ。
まとめ|哺乳瓶はケチらず必要な本数を
最後にもう一度。わが家の結論は、完ミなら4本(160ml×2・240ml×2)/サイズは作り方に合わせて選ぶ/最初からそろえておくとラク、です。
哺乳瓶は毎日、それも1日に何度も使うもの。使う期間そのものは長くありませんが、その間の使用回数はかなりのものです。数千円を節約するために何十日も夜中の洗い物を増やすくらいなら、最初から必要な本数をそろえた方が、わが家は圧倒的にラクでした。「2か月我慢してから、やっぱり買う」では、その間の負担がもったいないです。
そのほか、わが家が本当に使ってよかった育児グッズは、こちらにまとめています。
よくある質問
Q. 新生児に240mlは大きすぎませんか?
A. わが家では新生児期から問題なく使えました。少量でも作れますし、外側から流水で冷やすなら、大きめの方がむしろ冷ましやすかったです。(飲み方には個人差があるので、飲みにくそうなら小さめから試すと安心です。)
Q. 哺乳瓶は最終的に何本になりましたか?
A. 160ml×2・240ml×2の計4本です。買い足したのは生後1日目でした。
Q. 消毒は何を使っていましたか?
A. 電気式のポチットを使っていました。まとめて消毒したかったので、本数に余裕がある方が回しやすかったです。
Q. 混合の場合は何本必要?
A. 一般的な目安は2〜3本と言われています(ミルクをあげる回数によります)。わが家は完ミなので混合の実体験は語れませんが、「少なめで始めて、足りなければすぐ買い足す」という進め方は同じでおすすめです。
Q. 出産前に消毒グッズも用意しておくべき?
A. はい。消毒は退院したその日から毎日必要になるので、哺乳瓶とセットで出産前の用意をおすすめします。方法の比較は上の「ポチットvsミルトン」の記事にまとめています。



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